北三友会 第59回定時総会

 北三友会は第59回定時総会を平成30年3月13日(火)上川町層雲峡温泉 層雲閣グランドホテル
に於いて、三晃金属工業㈱執行役員北海道支店長矢代富士夫氏ら来賓を含め120名を超える参加者
にて盛大に執り行われた。
 総会に於いて
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千葉会長
「北三友会は平成29年度も三晃金属北海道支店と良好な関係で充実した1年を送る事ができました。
又、今年は今現在も冬季にもかかわらず、道内各地で繁忙期が続いております。
会員の皆様には、地域にかかわらずご協力を頂き感謝申し上げます。
 そのため例年の本州派遣には行けておりませんが、今後北海道支店と協議の上少しでも協力できるように努めてまいりたいと思っています。
 昨年は安全パトロール及び現場視察等で道内11回に亘り各地にお邪魔させて頂きました。
ただ残念なことに、2件の休業災害が発生してしまいました。内1件は墜落災害でありましたが、幸いどちらも重大災害にならなかった事に安堵しているところであります。
 本年も昨年同様無事故無災害を最重点目標として災害撲滅に努めてまいります。
 昨年も申し上げましたが、建設業界においては人出不足が深刻な社会問題となっています。
資材の値上げが実施される中、当会の趣旨でもあります「横の繋がり」をより強固にして、しっかり価格転嫁をして、会員各社が「増収増益」で魅力ある事業場になりますことを祈念いたす処であります。」と挨拶した。

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 矢代北海道支店長
「今期を振り返りますと農業関連物件の増加で、契約ベースで2倍近い受注がありました。
昨年10月からの工事輻輳に伴う人員不足、冬季工事における悪条件の中、皆様の多大なるご協力と、社員の頑張りもあり、売上は前年比20%増を達成する見込みであります。感謝申し上げます。
 来期も今期ほどではないものの、例年並みの数字は確保できるのではと予想しております。
 当支店では、昨年度2件の休業災害が発生しました。「安全に近道なし。」をモットーとして
北三友会と共に労働災害や交通事故の撲滅に取り組んでいく。」と述べた。
 この後、函館部会足立竜二氏を議長に選出し、平成30年度事業報告、会計報告、平成30年度事業計画案、会計予算案等全ての議案承認された。青年部、エックスロン会の報告の後 その他の議案で、千葉会長より、来年の北三友会60周年事業に向けて、
1.記念誌の作成。
2.三晃金属長田野製作所見学研修も含めた旅行。等を考えているので、各部会長は会員の意見を次回役員会までにとりまとめて欲しいと指示があった。

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北澤専務
 「個人的には、平昌オリンピックで北海道選出の選手達に多くの感動や、希望を貰った事に感謝する。
残念ながら安全に関しては惨憺たる結果となった。死亡災害も発生してしまい、墜落、転落災害が多く、来年度は、今まで以上の危機感をもって過去の事例を分析しながら、安全確保に努めて行く。
 冬季派遣については、20名程度の応援を頂いている。当社にとってはまさに今年からがオリンピックイヤーであり、ステンレス防水等の高い技術力が求められる工事が多くなるので、是非北三友会の皆様には協力をお願いしたい。
 新製品、新技術については、それぞれ3点を展示することができた。これからも引続き行っていく。

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江口取締役
 「昨年6月から技術本部技術副本部長を承りました。私は山と自然が大好きで、北海道が大好きです。業界トップの三晃金属としては、ブランドの維持、向上は必定のことであります。そのために必要な事は、1.工事の安全 2.施工品質の安定的な確保であろうと思います。施工品質の確保については、改めて品質管理体系を整備して行きます。新製品、新技術の開発においては、皆様からの忌憚のないご意見、ご提案が不可欠でありますので、今後共よろしくお願いいたします。」
 引き続き、三晃金属工業㈱技術本部による新製品、施工機器の説明会が行われた。
新製品 1.サイディングSXラインウォール 2.ハイタフルーフEG60 3.サンコールーフロック85
施工効率化機器 1.新型R-T溶接機 2.自動停止装置付電動シーマー 3.ホバークラフト搬送機
 その後、安全工事総括部川西課長より「墜落・転落防止対策に向けて」の安全講話が行われた。
 式典では来賓として、三晃金属工業㈱から右田社長、北澤専務、吉井常務、江口取締役、矢代北海道支店長、山下部長。
日新製鋼㈱ 古谷北海道支店長。 北海鋼機㈱ 岩城社長、南営業部長。
日新製鋼建材㈱ 伊能北海道支店長。 日本鐡板㈱ 小黒北海道支店長。
三友会全国連合会 山手副会長。 北三友会 津島、段坂相談役らが出席された。

 来賓を代表して
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右田社長
 「今年も当初の計画通りの成績をあげることができそうであります。三友会始め皆様方に感謝します。ただ、正直もう少し上ブレを期待したが、工事の遅れや大雪などの影響もあってそこは残念だった。三晃金属は来期70期の古希を迎えます。今後さらなるステップアップをするスタートの年にしたい。
その為に
1.技術のSANKOにふさわしい新技術、新製品を開発して行く。
2.全国にある製作所における製造体制の整備、強化。
この2点を最重要項目として、進めて行くが、いずれにしても皆様方のご協力とご支援がなければ、達成できないのでよろしくお願いします。安全については、壊滅的な状況ではあったが、今後 「嫌がられても、煙たがられても、注意をする。お互いに仲間を守る」 という気持ちでやって行く。
これからも皆様方からの 「 注意を!激励を!叱咤を! 」 引き続きお願いしたい。」

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 北海鋼機㈱岩城社長、
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 三友会全国連合会 山手副会長からもご祝辞を頂戴した。
その後各種表彰と記念品の贈呈がおこなわれた。表彰は以下の通り。

平成29年度上期 優良施工店

部会 会社名
札幌 ㈲谷板金工業
北見 北晃板金㈲
旭川 ㈲宇治板金工業所
札幌 ㈲千葉板金工業
釧路 ㈲只野板金工業所
帯広 ㈱赤川板金

平成29年度上期 ルーフマイスター

部会 氏名 会社名
北見 後藤田 義晃 ㈱松浦板金工業所
北見 武山 賢太郎 ㈲武山建築板金工業所
札幌 大和田 直人 ㈱ダイルーフ
札幌 加藤 博志 ㈲加藤塗装工業
旭川 渋谷 誠 ㈲渋谷板金工業

平成29年度 営業協力業者

部会 会社名
北見 ㈱松浦板金工業所
旭川 ㈲渋谷板金工業
旭川 ㈲大館板金製作所
釧路 石川板金㈱
北見 ㈲田端板金工業所
釧路 工藤金属工業㈱

 又翌日には同会場にて北三友会青年部会第21回定時総会が開催された。
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以上 赤川政男