北三友会・旭川部会合同安全パトロール報告
日 時 | 平成24年7月5日(木曜日) |
現場名 | 株式会社ヤマザキ旭川工場新築工事 (旭川市近文町20丁目1120-1) |
元 請 | 鹿島建設株式会社 |
施工班 | (有)渋谷板金工業 職長:茂内 良規 |
参加者 | 橋本支店長、千葉会長、佐藤副会長、坂口所長、畑中主任、土屋 北海道ニスコ販売(米田青年部)、田中板金工業、大舘板金製作所 宇治板金工業所、渋谷板金工業、秋谷建築金物製作所、治研工業所 北海鋼機(南リーダー)、松嶋(田中部長) |
形状・材種A | 屋根丸馳Ⅱ型189㎡、外壁角波1,210㎡、内壁角波1,139㎡ |
高所作業車での施工
安全広場 作業員と共に安全えのお願い
所 見
旭川部会の今年度初めての「三友会合同安全パトロール」が、多くの参加者のもと開催する事が出来た。
まず始めに担当者から現場状況等を確認、当日は雨上がりのタイミングで、足元の状態があまり良くない。そんな中での高所作業車での施工と言う事で地盤状況が一番気になった。幸い足元は多少ぬかるみは有るが大丈夫と確信する。只 設備のパイプ、及びピット等がかなりの数で足元にあるのが気になる。
パトロールを終え、作業員も参集して橋本支店長から「これ以上事故は絶対起こせない」を念頭に安全に対するお願いが有った。又、千葉会長からは「熱中症の対策」と先ほど触れた、高所作業車の運転時に足元の各所設備の破損及び重機災害には十分注意するようにお願いをした。
又、内部作業に当たっては照明の増設等を担当者にお願いして、パトロールを終了した。
最後に成りますが、現在進捗中のすべての現場に置きましても、 「自分の身は自分で守る」の原点を再認識し無事故無災害に更なる協力と努力をお願いします。
「ご安全に」 千 葉