北三友会・函館部会合同安全パトロール報告
日 時 平成24年9月6日(木曜日)
現 場 名 北海道新幹線 幸連トンネル他工事の鋼製緩衛工(シェルター)
元 請 ㈱奥村組
施 工 班 ㈲足立板金工作所
参 加 者 三晃金属(橋本支店長・宮崎グループ長・寺林所長)
北三友会(千葉会長)、北三友会青年部(米田専務)
渡辺板金工業(3名)・足立板金・ヤマキ小林・プロテック
形状・材種 折版S60 スーパーダイマ 1.6㎜ ラジアル
施 工 状 況
足場通路に道具が 鉄筋が乱立している
所 見
函館市内から車で約1時間程、国道228号を木古内に向けて走り更に林道を走ると当現場に到着、トンネル工事だけに山の中である。着いてすぐ「ここで怪我でもしたら救急車はすぐ来るのか」と不安になる。
建物の形状がトンネルと類似している事から仮設足場が複雑に組まれている。パトロール中に足場上に道具が置かれていた、落下して下部の作業員に当ったら大変な事になるので片付けて頂く様お願いをする。
又、通路付近には、鉄筋が乱立しているので足元には十分気を付けて頂く様にお願いしました。
橋本支店長からは安全帯・親綱の完全使用をお願いしました。
「ご安全に」 千 葉