北三友会 第63回定時総会

北三友会は「第63回定時総会」を令和4年6月30日(木)15:30より、幌市内のホテルニューオータニイン札幌にて3年ぶりに対面にて執り行われた。

来賓として三晃金属工業㈱取締役上席執行役員技術本部副本部長の長野様、執行役員北海道支店長の雄鹿様、技術本部工事総括部長の眞子様、三友会全国連合会副会長山手様、そして当会の津島相談役をお迎えし、総勢90名を超える総会となった。

総会に於いて

千葉会長

千葉会長

「実に3年ぶりの面着での総会となりました。
例年の3月の総会とは異なり、この繫忙期の中このように多数の出席をいただき誠にありがとうございます。
この2年間に渡る新型コロナウィルス禍の中、例年並みの工事実績を上げられたのも、北海道支店、そして会員皆様方の協力によるものと厚く御礼申し上げます。
しかしながら、最重要課題でありますところの安全については、誠に残念ながら、不休災害、休業災害共に1件づつ発生してしまいました。大事に至らなかった事が、不幸中の幸いではありました。
会員の皆様方には、これから更なる災害防止活動に努めて頂きたいと思います。
昨年来の原材料他諸物価の高騰、円安、そして異常気象と困難な時代ではありますが、アンテナを高く情報を収集し、共有して対応して頂きたい。又相変わらず職人不足、人手不足が顕著になっております。
如何に人材を確保するかが、会社の存亡にも関わってまいります。
また施工体制の弱体化は北三友会、三晃金属にとっても重大問題となってまいります。
事業、技能の継承に最大限のご尽力をお願いします。
確かな横のつながり、協調と友愛をもって更なる会の発展に邁進していく所存ですので、会員皆様方の益々のご協力をお願い申し上げます。」

雄鹿執行役員北海道支店長

「3年ぶりにこうして皆様方とお会い出来る事大変嬉しく思います。この2年間コロナ禍の中にあって物件の中止や延期など色々ありましたが、そうした状況中当社は契約、売上共減少することなく順調に推移してまいりました。これも北三友会会員皆様方の協力の賜物だと感謝しております。

昨年も職人不足、管理者不足で北三友会には大変ご迷惑をお掛けし、ご協力をいただいきましたが、今年も秋以降同様な事態が予想されますので、会員の皆様にはより一層のご協力をお願いいたします。
6月の安全大会でも触れましたが、昨年度は2件の労働災害を起こしてしまいました。今年こそ無事故無災害で行きたいと思います。

法令順守、働き方改革など取り組んで行かなければならない課題も数多くあります。また鋼材の値上げ等はできるだけ受注価格に転嫁し、少しでも皆様方に還元出来る様努力してまいります。
当社は中長期計画の目標として、販売シェアの拡大を掲げております、社員一同目標に向かって努力してまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。」

この後、函館部会足立竜二氏を議長に選出し、令和3年度事業報告、会計報告、令和4年度事業計画案、会計予算案等全ての議案が承認された。青年部、エックスロン会の報告の後永年勤続表彰が行われた。表彰者は以下の通り。

令和2年(第61回定時総会時に予定)

事業所名表彰内容
石川板金㈱60年勤続
小林板金㈱60年勤続

令和3年(第62回定時総会時に予定)

事業所名表彰内容
㈱洞内板金工業所60年勤続
㈱佐藤板金工務店60年勤続
津島工業㈱60年勤続
田中板金工業㈱60年勤続
渡辺板金工業60年勤続
㈲カマダ60年勤続

取締役上席執行役員技術本部 長野副本部長

北三友会の皆様には平素より大変お世話になっております。
当社では中期経営方針を策定、実行中であり、3か年計画の2年目でありますが、そこでは、10年後の三友会、三晃金属の在りたい姿、あるべき姿を思い描いてその礎を3年間で作ろうというものであります。
目標として10年後には500億を目指そう、具体的には商品開発の強化、施工管理力の向上、現場施工能力の拡充、施工面積の拡大であります。三晃金属だけではこの目標は成し得ません。皆様の成長もあってこそではありますが、大前提として我々三晃が営業力を強化して物件を確保する事がスタートだと思っております。キーワードは「共に成長していきたい。」

安全については、昨年1件の墜落死亡災害が発生しました。明日は我が身かもしれないともう一度気を引き締めて今年度無事故無災害に取り組んでほしい。
又、ダンドリワークや職長制度などにも取り組み定着させていきたい。

式典では来賓として
三晃金属工業(株)から代表取締役社長 佐藤様、専務取締役営業本部長 堤様、技術本部副本部長
長野様、北海道支店長 雄鹿様。
日本製鐵(株)北海道支店長 柳岡様、日鉄鋼板㈱北海道支店長 南様、北海鋼機(株)代表取締役社長
角田様。三友会全国連合会副会長 山手様、北三友会相談役 津島様らをお迎えして行われた。

佐藤社長
長野副本部長
雄鹿支店長
日本製鉄㈱柳岡支店長
山手連合会副会長

来賓を代表して
三晃金属工業㈱ 代表取締役社長 佐藤様より

「皆様方と3年ぶりにお会い出来たことを大変嬉しく思っております。
安全面につきましては大変残念ですが昨年君津で重大災害を発生させてしまいました。これを受けて、三友会連合会さんとも協議をし、決められたルールを順守し、原点に立ち返って日々の安全活動に取り組み、1件の事故の裏にある数千の不安全行動を減らす「ヒヤリハットの削減」を掲げ是非皆様方と協力しながら邁進して行きたい。

もう1点は、三友会の現状と今後について、以前ある三友会の会員に「昔は三友会に入っていて羨ましいと良く言われたが、最近は全く言われる事がない。」と言われた。本来三友会は仕事が安定的にあり、しっかり利益を出し、安全面、技術面で向上し、そして事業が拡大して行くのがあるべき姿であろう。

もし今そうではないとすれば、問題は三晃にある。三晃が皆様から信頼され、業界をリードし、貢献して行かなければならない。現在三晃は中期計画の最中であり、施工力、管理力、商品開発力を強化し生産性を向上させるべく、抜本的な見直しを行い、より強い三晃の復活を目指して行く。
そして再び「三友会に入っていて良かった」と心から言われるように社員一同一生懸命に頑張ってまいります。」

とご祝辞を頂いた。

日本製鐵㈱の柳岡支店長、三友会全国連合会山手副会長からもご祝辞を頂戴した。

その後各種表彰と記念品の贈呈がおこなわれた。表彰は以下の通り。

令和3(2021)年度施工協力表彰

部会会社名
札幌㈲谷板金工業
北見北晃板金㈲
帯広㈱田中建築板金
旭川㈲秋谷建築金物製作所

令和3(2021)年度優良職長表彰

部会氏名会社名
札幌大和田 司㈱ダイルーフ
札幌吉崎 篤㈲千葉板金工業
帯広赤川 央訓㈱赤川板金
旭川大平 健二㈲大舘板金製作所

最後に北三友会宇治副会長による万歳三唱の発声により無事閉幕した。
なお北三友会総会に先立ち同ホテルにて、第25回北三友会青年部総会も執り行われました。

以上文責 北三友会副会長 赤川政男

カテゴリー: 2021

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