[帯広]北三友会安全パトロ-ル

日  時 平成21年10月20日  帯広営業所(雄鹿所長)
場  所 川西農協農産物乾燥施設新築工事  (イセキ-市川組)
北三友会 千葉会長、佐藤副会長、赤川部会長、田中(建築)、田中、高島、中森、
三晃金属 大内支店長、雄鹿所長、峰尾、
概  況 乾燥棟・貯蔵棟2棟、エックスロン2,000㎡、内外壁8,700㎡
赤川板金JV施工、外壁先行で出来高4

img091020_1

パトロ-ルした乾燥棟

sp

img091020_2左写真は貯蔵棟でサイロの角波鉄板をゴンドラで作業をしていた(別施工)。
本体工事は、外壁鉄板工事の一部を残しほぼ完了

sp

img091020_3建物が30mを超える高所作業から飛散・落下・墜落などの危険が大きい。特に、屋根上は、地上に比べ風が強いので材料の飛散防止や工具・副資材の落下防止策が求められる。

    

鳶工が折板上で足場組立の作業をしていた。

sp

img091020_4img091020_5

sp

所感
帯広営業所は、これから繁忙期を迎える。北海道支店を含め各営業所の契約予定が悲惨な状況下で大型農協物件が錯綜する。晩秋ともなり、本州派遣の話題が出る昨今、帯広営業所の施工班は工事量の多さに悲鳴を上げていた。今後、外注や応援部隊の合流に伴い施工体制を含め、安全対策や品質管理が肝要になると思うが、営業所長の説明で達成できると確信した。

ご安全に !