北三友会安全パトロ-ル(札幌)

日  時 平成22年8月25日

場  所 (仮称)大通東1丁目計画(劇団四季) 元請竹中工務店

北三友会 佐藤・段坂副会長、八木田部会長、谷、

三晃金属 高野G長、中村M、山川M、

概  況 ハイタフ2,751㎡、角波4,341㎡ 劇場棟のデッキプレ-ト作業(谷板金工業)

     当日は鉄骨組立作業中、C鋼仮置きの為にデッキプレ-ト工事を行う

image002劇場棟の屋上(H30m)で、デッキプレ-トをヒルティ(打込み鋲)作業

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平成22年8月25日、北三友会・三晃金属工業の合同安全パトロ-ルを札幌部会の劇団四季現場で行なう。現場は突貫工事で、鉄骨組立・コンクリ-ト打設・足場組立・型枠作業などクレ-ン車や作業員が錯綜していた。都心の中から建設敷地も狭く、交通量の多い道路に囲まれた悪条件下の作業で、材料の搬入は  夜間に行うなど施工も厳しい条件で行なうことになる。作業員の車両も現場敷地内には駐車出来ず、民間の駐車場を借用したとのこと。今後、作業員の増加に伴い多様な問題が発生する恐れや材料の仮置き場・上下作業など危険と隣り合わせの現場から安全作業で終了することを望みたい。施工体制は、谷板金工業・木島板金工業が中核となるが、応援体制を担当者は要請していた。今夏は道内でも、熱射病が発生する異常気象でしたが、これからは、日没も早まり雨天も多くなる時期から健康管理と併せて、施工と品質管理に重点をおく作業体制を期待します。

ご安全に!

 

 

 

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